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L (スティーヴ・ヒレッジのアルバム) : ウィキペディア日本語版
L (スティーヴ・ヒレッジのアルバム)[える]

L』は、イギリスギタリストスティーヴ・ヒレッジ1976年に発表した2作目のスタジオ・アルバム
== 背景 ==
プロデュースはトッド・ラングレンにより、レコーディングにはユートピアのメンバーが参加した。また、当時ニューヨークにいたドン・チェリーも、ヒレッジらの依頼を快諾してレコーディングに参加している〔Innerviews: Steve Hillage – Organic continuum - 2014年3月21日閲覧〕。「ハーディー・ガーディー・マン」はドノヴァンのカヴァーで、「イッツ・オール・トゥー・マッチ」はビートルズのカヴァー。ヒレッジは本作のレコーディングより前から、これら2曲を個人的に演奏していたという〔日本盤リマスターCD(VJCP-68793)ライナーノーツ(マーク・パウエル)〕。
2007年のリマスターCDには3曲のボーナス・トラックが追加された。バーズのカヴァー「8マイルズ・ハイ」ではトッド・ラングレンが12弦ギターを弾いているが、ボーカル・パートは録音されず、バッキング・トラックのみ残された〔。「マウイ」は、後のアルバム『グリーン』(1978年)に「Palm Trees (Love Guitar)」というタイトルで収録された曲の原型〔日本盤リマスターCD(VJCP-68793)ライナーノーツ(スティーヴ・ヒレッジ)〕。「シマー」はシングル「イッツ・オール・トゥー・マッチ」のB面に収録されていた曲で〔Steve Hillage - It's All Too Much (Vinyl) at Discogs 〕、この曲も2007年のリマスターCDに追加収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「L (スティーヴ・ヒレッジのアルバム)」の詳細全文を読む



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